お気楽さんと就寝用のご本

半年ぶりにフィットネスクラブで「体組成分析」をした。
体重変わらず、筋肉量↑2kg、体脂肪↓2kg、ウェスト↓2cm。
なんともブラボー。
最近、朝起きて白湯&太陽礼拝3セット(代謝アップに良いらしい)。
これで朝食がっつり。
なんとも健康的。
総評:お気楽さんは今日もごきげん


【お気楽さんと就寝用のご本】
何度も言うが、お気楽さんは活字中毒である。
必ず図書館の本を4〜5冊キープしている。
そして、万が一図書館が閉まっている時間にすべて読み終えてしまったというデンジャラスな状況に備え、お買い上げ本も数冊常備している。
備えあれば憂いなし


毎日必ず就寝前には読書にいそしむ。
お風呂→ストレッチ→読書→おやすみなさい 
本は睡眠導入剤ってとこですな。


なので、就寝用ご本が「当たり」ではイケナイ。
うっかりすると、「草木も眠る丑三つ時」ちょっと前てなことになりかねない。
…5時半起キナンデスケド、ワタシ。
これはイケナイ。絶対イケナイ。


と言うことで、必ず「この本って絶対眠くなるよなあ」というのを1冊借りている。
不埒を働いているようで恐縮ですが。


選び方その1  文章が長い
お気楽さんは短い文章を書く作家がすきだ。
歯切れがいい。読みやすい。
長い文章だと「次の句読点はどこですか?」と迷子になりそうだ。
(阿呆ではない)


選び方その2  文章がくどい
お気楽さんは登場人物の行動・心情をくどくどと説明する過剰なサービスは好みでない。
「う〜ん、説明でお腹いっぱい」と眠くなる。


選び方その3  中世ヨーロッパが舞台
なんとか侯爵、なんとか伯爵、そして妙に発音しずらい名前。
国いっぱい。国同士の同盟関係やら敵対関係やら、もうなんじゃそれ。
(阿呆ではない)
ただ中には「当たり」が紛れ込んでいる危険あり。


これを踏まえて図書館の本の海を探索する。
題名・装丁は必ず心の琴線に触れなければいけない。
はじめから「これ絶対面白くない」と思ったのは借りない。
面白くない=眠くなる ではないのだ 。
あくまで「眠くなる」本でなければイケナイ。
なんともパラドックス的。


勝率は5割ってことか?
けっこうドキドキ。
お気楽さんは、こんなしょうもないことで、日々スリルを味わえる人間なのだ。


(ここ2日間の読書)

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(ここ2日間のBGM)
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