お気楽さんと「イーッ！」となる図書館のご本 - お気楽さんは今日もごきげん？

日曜日の夕食食べすぎて、
月曜日は朝から腹痛で七転八倒。
本日やっとおさまった。
欲望のまま食べてはいけない。
総評：お気楽さんは今日はごきげん

【お気楽さんと「イーッ！」となる図書館のご本】

お気楽さんが借りる図書館の本は時折いただけない。
本の内容ではない。
以前に借りた人がいただけない。
もう「イーッ！」となってしまう。
地団駄踏みまくり。

なんどか図書館の本についてはご紹介済み。
最近新種が登場して幅をきかしつつあるようだ。
なんとも許しがたい。

「100ページの人」の亜種　　11ページの人
この手の輩は全くもって意味不明である。
まだ話の流れもよくわからんような超序盤の11ページ。
左下隅のページ記載には目もくれない。
下中央のページ記載のみ食指が動くらしい。
11の文字を鉛筆で四角く囲む。
削ってない、先が丸まっちい鉛筆で。
短期間で2度も出会ってしまった。
噴飯ものである。
「イーッ！」地団駄を踏む。

本の紐しおりに悪さする人
本にはじめからついている紐のしおり。
あれは便利である。
紙タイプ、クリップタイプいろいろ使ってきたがすぐに行方不明になる。
「どうぞご使用ください」の紐はなかなかよろしい。
その愛すべき紐に悪さする輩が登場した。
紐の先っぽほクルリとお団子結びにするのだ。
しかもご丁寧にも二重のお団子固結び。
許せん。
まったくもって不届き千万。
しおりにならない。
だって本の下から出ないのだもの。
しおりの立場がないじゃないか。
これまた短期間で複数回出会ってしまった。
「イーッ！」地団駄を踏む。

ボールペンで試し書きの人
別の紙でやってほしい。
新聞とか広告とかダイレクトメールとか。
なぜ故図書館の本でするのだ。
クルクルクル。
ギザギザギザ。
「イーッ！」地団駄を踏む。

雨後の筍のように、次から次へと、困った輩が登場する。
その輩と同じご本をチョイスしているお気楽さん。
なんだか複雑である。

（2日間のご本）