お気楽さんと植木の剪定 - お気楽さんは今日もごきげん？

お気楽さんの生息地では
水害もなく、
地震もなく、
平和な日常であった。
地震の大変さは身をもって体験した次第です。
頑張ってとは言えやしない。
踏ん張ってください。
総評：お気楽さんは今日もごきでんであったこと感謝いたします

【お気楽さんと植木の剪定】

本日、伸びに伸びた植木の剪定。
記録的な梅雨明けの遅さのため、半月ほどずれた。
我が家の庭はジャングル。
知らぬ間に温暖化防止に一役買っていたのやもしれぬな。

植木屋さん総勢5名。
朝からチョッキン・チョッキン。
ブオオー・ブオオー（これ文明の力、箒の進化版）

瞬く間にジャングルが日本の庭に戻ってゆく。
植木屋んブラボー。

お気楽さんは職人さんの技が好き。
できることなら座ってじいいっと見届けたい。
それはあまりにも変態ぽいので泣く泣く遠慮している。

時折、「飲み物置いておきますね〜」などと言ってはのぞき見する。
時折、カーテンの隙間からこっそり「家政婦は見た！」状態でのぞき見する。

植木鋏ひとつでうらぶれた感満載の松の木が気高い日本の美へ変身する。
植木屋さんブラボー。

人海戦術の甲斐あって夕方前には終了。
「こんな感じでどうですかね。点検してくださいな」
いやあ、すっかり見違えて。感動です。
暑い中御苦労さまでした。
「奥さん、松の木の水やりはしっかりしてくださいよ」
おっと、ちょこっと、さぼったのもお見通しですかい。
職人さんの目はごまかされないってことですな。
恐れいりやした。

また、年末よろしくお願いします。

なんだか満足感。

くうううん。

あっ、忘れてた。
黄昏の老犬は隔離していたのだった。
すまない。
さあ、思う存分、テリトリーを満喫したまえ。
へっ？寝るの？寝たいの？
…。
ストレスたっぷりだったのだね。
ゆっくりおやすみ。
でも、ちゃんと起きてね。
まだ永遠の眠りは遠慮してください。
冗談ではないとこがオソロシイ。

（本日の読書）