お気楽さんと「私はノドから」の風邪 - お気楽さんは今日もごきげん？

湿度がじわじわ高くなってきた。
乾燥肌が水分を吸収するのか、体が重い。
のどが痛いです。
総評：お気楽さんはごきげんでいたいと切に願う

【お気楽さんと「私はノドから」の風邪】
お気楽さんは、風邪をひいた。
木曜朝からなんだか喉がいがらっぽい。
変なもの吸い込んだか？

「アレルギーちゃうんか？ハウスダストの」
王＝配偶者　のご意見。
いやいや、掃除機だけは毎日かけてますから。

「風邪ちゃうん？」
下僕Ｂ＝息子　のご意見。
えー、しんどくないもん。

答えは金曜に出た。
ゴホッ、ゴホッ。
咳が出た。
のど痛すぎ。
へっ？風邪？

我が家では、めったに登場しないゆえに行方不明になる体温計を捜索する。
ピ、ピ、ピ。
!?発熱しているではないか！
うん、風邪。

お気楽さんが病を患っても家族の反応はかなり冷たい。
どんなにヤバイ状態でも、食事は作る。洗濯もする。掃除機はかける。
もちろん、王＝配偶者　の「いってらっしゃいませ」「おかえりなさい」の送迎はする。
なので、家族は
「なんだかんだいっても元気なんや」
てな感じ。

ただ、この状況で「フィットネスクラブに行かない」要素が加わると一変するのだ。
「あれ？今日行く日ちゃうの？」
ううん、ちょっと行けそうにないからおとなしくしてる。
「ええっ！よっぽどやんか」
いやな予感がするから、大事をとってお休みするだけやし。
「いやいや、それは重症やなあ。休んどき」
てな感じに変化するのだ。
お気楽さんの運動バカは家族周知の事実。

まあ、言葉と態度が若干優しくなる？いや、へましても突っ込まない？レベルになるだけだが。
家事を代行してくれるなんて期待することは、とうの昔にやめました。
人間あきらめることも大事ですから。

ということで、本日の夕食はちょっと手抜きでも怒られない。
冷蔵庫はスッカラカン。
仕方ない、お買い物に行かねば。
やることやって、ダラダラします。

（最近の読書）