お気楽さんとDemon’ｓ Ｓｏｕｌｓ

本日、妹が無事高齢出産（帝王切開）！
玉のような男児が誕生した！
可愛すぎる！
他の赤ちゃんなんて目じゃないね。
この子が一番可愛いね。
うん、可愛い、カワイイ、かわいいぞ。
おばバカ確定。
もちろん写メって待ち受け画面登録済み。
総評：お気楽さんは今日は超ごきげん！

【お気楽さんとDemon's　Souls】
お気楽さんは長らくブログを更新していなかった。
だって２月５日に購入した、

Demon's Souls(デモンズソウル) - PS3

にどっぷりハマっていたのだもの。
電プレの前評判どおりであったね。
ただ、ただ、なんとも理不尽なゲーム。
次のステージに進むちゅうことがなんとも難しい。
ゲーム中ポーズ画面にできない。

先日、電話が鳴る。
雑魚敵とはいえ囲まれてる！集めたソウル3000。
（怒！）こんな修羅場に誰だ！
「もしもし、お母さんですけど」
なんとも間の悪い、実母だ。ちっ。
（コントローラー操作しつつ、肩に挟んだ受話器に向かい）はいはい、なんですか？
「明日さあ、一緒に梅田から行く？」
（おっ、やばい追いつかれる。ダアッシュ！）
えっと、もう１回ゆって。
「だから、梅田から阪神電車で一緒に行く？」
（ひえっ、この雑魚忘れてた！やばいよ、やばいよ）
私、今津経由で行く。
「えー、一緒に行こうよ」
（おお、逃げれたかね。げっ、弓矢!?どっから、どっから？）
う〜ん、行かへん。今津経由で行く。
「そうなん、そっちからなん？」
（あー、やばいよ。がんばれお気楽さん！）
うん、ごめんね。じゃ、明日。ばいばい。がちゃん。
無事3000ソウルキープ！

昨日この出来事を妹に話す。
「お姉ちゃん、ひどすぎっ！」
だって、3000よ。3000ソウルよ。あきらめつかへんやん。
まったく罪悪感なしのお気楽さん。
おい、おい、3000よ、3000。
ゲームする義弟は
「う〜ん、その場合3000とりますよね」
そうであろう！あなたは同志！握手、握手。
なっとくいかない妹。
うん、あなたは元気なお子を産むことに専念しなさい。

そして今日。
病院で父母と合流。
もちろん別経由で。
元気な男児出産の妹。
なんともめでたい。のーぷろぶれむ。こんぐらちゅれいしょん！

夕方帰宅。
お残し家事を済ます。
その後はもちろんDemon's　Souls。
うえええええっ！
ボス戦で分刹。
消えたソウル1500。
なんてこったい。
…主婦にはもうコントローラーを握る時間なしの夕食前18：20。
断腸の思いで電源を切る。
明日は、明日こそはこのステージ、拳を突き上げ、勝利の雄叫びをあげてみせる！
こうしてお気楽さんは、
人としてどうよ!?
いけない人非人になり下がるのであった。

（本日の読書）

憤怒 (新潮文庫)

（本日のBGM）

ヒア・アイ・スタンド