ハンドベルツアー その2
帰宅までお天気がもった。
半乾きの洗濯物は「カワック」で乾燥!
焼きカニが美味だった(らしい)
総評:お気楽さんは今日もごきげん!
【ハンドベルツアー その2】
本日は、毎年依頼がある幼稚園へ。
保護者の皆様もご一緒に聴いてくださる。
オープニング 「Do‐Re‐Mi」
お子様たち、ふんわりハミング。
慣れてきて「ファはファイトのファ〜♪」声が出た。
う〜ん、かいらしい(可愛らしい)ね。
なんだか、ちょっと心のゆとり?
「赤鼻のトナカイ」
もう、かいらしすぎて、おばちゃんはノッてきた。
ラスト締め、フォルテてポンッ♪(マルテラートという奏法)
げっ!! DなのにEやっちまったっ。
お気楽さんは、特技:しらんぷり を使った。
「Deck the Halls(ひいらぎかざろう」
ある意味、お気楽さんの見せ場であろう。
家庭用のやかんサイズのベルを7個操る。いや、振り回す。
もう、足は大の字。大股開きである。
…がんばった。ちょっと音抜かしたけれども、がんばったのだ。
またしても、特技:しらんぷり を使った。
別の曲でも使った。
やばい、これ以上特技を酷使するとMPが…。
「崖の上のポニョ」
お子様たちは、知ってるとこしか歌わない。
間奏という間はない。
それは、実証済みなので慌てない余裕。
日々学習ですな。
きらきらな表情で見つめられると、ほっ、ほっ、ほっ♪である。
ラストは撤収曲「さんぽ」のみ。
緊張の糸が緩む。
ラストを前に司会の保護者の方がマイクでごあいさつ。
すると、まわりのお子様たちが
『ポニョ。ポニョ。もう一回ポニョ聴きたい』
司会者に遠慮深くささやく。
『…もう一度、ポニョお願いしてもよろしいでしょうか』
!? ポニョをですか!?
や、や、やりましょう。やってさしあげましょう!
1番のみ大合唱♪
やはり、恐るべし スタジオ・ジブリ。
お気楽さんの頭の中、「ポーニョ、ポニョポニョ魚の子〜」ぐるぐるまわり、エンドレス。
明日も幼稚園へ演奏に行くのだ。
まだまだ幼稚園演奏はあるのだ。
頭の中のポニョを鎮めるのは当分先である。
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