お気楽さんとコミック

またしてもあっぱれな秋晴れだった。
お散歩が爽快だった。
最愛の息子の風邪が回復に向かった。
…裏の工事の轟音と震動で頭が痛い。
総評:お気楽さんは、そこそこごきげん。

 【 お気楽さんとコミック】

お気楽さんは、コミック好きである。
収納場所に悩み、泣く泣く「超人ロック」全巻を売ってしまったことが最大の汚点である。
配偶者・息子 家族総出でコミックを買ってしまう。
収納場所の熾烈な奪い合いだ。
配偶者は、さいとうたかをゴルゴ13は日々増殖 いったいいつ終わるのか…)・かわぐちかいじジパングは気がつけば36巻)・横山光輝(歴史ものって結構あるのだね)
息子とお気楽さんは、趣味がかぶる。
どちらかが発掘しては、「おもしろいで!」と相手の興味をひこうとする。
なぜなら…シリーズ次巻から相手に買わせるため
大人げないお気楽さんである。


本屋に行く回数は、圧倒的に息子が多い。
「おかん、新しい巻出てたから買うてきたったで」
「サンキュウ!」
「いやいや、次はおかんの番やったやん」
「???、 そうやったかな」
「またまたぁ、そうやったやん」
「そうかあ、じゃ、お金渡すわ」
この会話が度々繰り返される。
なんだが騙された感満載である。(資金豊富な時期は、太っ腹な息子なので5分5分か?)


スクエニ系は結構購入中だが、お気楽さんついていけないシリーズが出現。
ディー・グレイマン…はや9巻あたりからもうなにがなんだか?
パンドラ・ハーツ…最近「はぁ?」になってきた。
隠の王…正直言ってつらくなってきた。
この3シリーズは、息子にまかせよう。
だって、オバサンには無理


記憶の糸をたぐる。
小学生時代。
アニソンはフルで歌えた。(もちろん今でも懐かしのアニメシリーズは歌える)
宇宙戦艦ヤマトアルプスの少女ハイジ未来少年コナンなど名場面のセリフOK。
中学生時代。
アニメ・漫画の同人誌に所属。アニメージュは定期購読。セル画なんか描いていた。

…もしかして、お気楽さんは
オタクの走り だったのかもしれない。

(本日の読書)

ボーイズ・ビー

ボーイズ・ビー

(本日のBGM)
Face Behind the Face

Face Behind the Face